みなさん、ピーターパンをご存じでしょうか。
仲間思いで、人望もあり、仲間や人魚からもモテモテ!
少年だからこその純粋さやいたずら気質なところも持ち合わせているところも良いですよね。
何より自由気ままに空飛ぶ姿が印象的なキャラクターです。
今回はそんなピーターパンの行動や発言から学ぶ、時短テクニックや時間確保術を若いうちに行動する大切さと合わせて紹介していきます。
ロンドンの郊外に住む女の子で長女の「ウェンディ」、長男の「ジョン」、末っ子の「マイケル」という三人の姉弟がおりました。
三人はおとぎ話にでてくる「ピーターパン」の存在を信じていましたが、両親から所詮でたらめ話だと相手にされず、「こどもはいつまでもこどもではない」と言われてしまいます。
ですが、そんなある日の真夜中…
窓のから黄緑色の衣装と帽子を身にまとった少年「ピーターパン」そして妖精「ティンカー・ベル」が三人の前に現れます。
ピーターパンは「こどもはいつまでもこどもだ」と言い、大人にならない国「ネバーランド」へ行こうと三人に呼びかけます。
憧れのピーターパンそして、大人になることを嫌がっていた三人はネバーランドへと行くことを決めます。
ティンカー・ベルの力を借り、空を飛びネバーランドへと向かうのでした。
ネバーランドでは、人形やインディアンに海賊と三人には心躍る出会いが待ち受けておりました。
劇中でピーターパンは大人になったらできない事があることを教えてくれます。
私はそこから年を重ねるにつれ、何かを始めるタイミングを逃してしまう。
そして比例してやる気や熱量も下がってしまうのでは?と考えました。
仮に子供の期間で人生が終了してしまうとしたらどうでしょう?
必死に生きようとしませんか?
やりたいこと・したいことを全力で叶えようとしませんか?
今のあなたが1番若いんです。
手遅れになる前に夢への1歩を。
やりたいこと・したいことのために行動していきましょう。
劇中でピーターパンは、
「ウェンディから指定の時間に開けて欲しいと言われたプレゼントを時間まで開けずに我慢する」
「フック船長に決闘中は空を飛ばないと約束し、一度も空を飛ばずに立ち向かう」
というように約束を破ろうとはしません。
約束を守るということは人間が信頼関係を築く上でとても大切なことになります。
約束を守ることでどのようなメリットが発生するかと言いますと、例えば、遅刻をしない・されないことによる無駄な待ち時間を無くなりますし、相手にあなたとの時間を大切にしていると思って貰えます。
また、「次もこの人になら仕事を任せられる」となり、信頼を得られます。
信頼を得られれば困った時に協力をしてもらえる可能性が高まり、作業の負担軽減により予定時刻より早く作業が片付くようになります。
仕事や作業で悩む時間・負担が減り、前に進むことに時間使えるようにもなります。
劇中でピーターパンはティンカー・ベルの力を借りて、空を飛ばせてくれたりと素敵な体験をさせてくれます。
そして三人の姉弟は憧れの地で夢のような国に魅せられてしまいます。
人は感動することにより、私もああなりたい、こういう暮らしがしたいという憧れが生まれます。
目標ができることにより、必要な行動を予定として立てておくことができるようになり、今後何をしよう?と悩むはずだった時間が減ることになります。
また、明日への活力として、夢や仕事へのやる気が出てきます。
純粋にだらける時間が減り、加えて人間は明るい気分の時に悲しい・辛いことを考えたり、悩んだりしないので、後ろ向きに考える時間が無くなります。
いかがでしたでしょうか。
私個人としてはピーターパンから時間の有限を学びました。
人間はあっという間に歳を重ねて大人になってしまいます。
だからこそやりたいことはできる内に始めましょう!
何事に置いても始めるタイミングは自由です。
いつ始めても良いんです!
ですが1度自分の中でのタイミングを逃してしまうととある問題が発生してしまう場合があります。
もう一度行動に移そうとした時に年齢や人目を気にして立ち止まってしまうことです。
タイミングを逃さずに行動できていれば、考える時間は発生していませんでした…
この時間は実にもったいないですね。
そうならないためにも早めの行動を取りましょう。
それでは、ご読了ありがとうございました。
良き休日をお過ごしください!