【寝て起きたらもうお昼!?】休日を無駄にしないためのテクニックをご紹介!

【寝て起きたらもうお昼!?】休日を無駄にしないためのテクニックをご紹介!

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みなさん、おはようございます。

いや、こんにちはでしょうか?

さっそくですが、タイトルにもある通り、

気づいたらせっかくの休日を失っていた経験はありませんか?

私はあります!!(大声)

さらには「今日は何をしようかな」と本日の予定を考えてる内に、
スマホを見てたら「もうこんな時間!?」
と二重に貴重な時間を浪費してしまった、
という経験はないでしょうか?

そんな私と同じ悩みを持つ方に向けて、
当記事では、休日を無駄に過ごさないため
充実した休日を過ごすために私が意識していること
をご紹介致します。

せっかくの休日に寝てしまう理由は5つある。

ルルル
ルルル

せっかくの休日、なぜ寝て過ごしてしまうのか。

主な理由は5つあります。

  • 体の疲労回復
  • 睡眠不足の補填
  • リラックスによる眠気
  • ホルモンの影響
  • 精神的な疲労

①体の疲労回復

平日は、仕事や家事、通勤、育児などで体力を消耗します。

特に、肉体労働や長時間のデスクワーク、
精神的なプレッシャーが強い仕事に従事している人は、
体だけでなく心も疲れます。

体は疲労を感じると、
自然に休養を取ろうとします
が、
平日には仕事や生活の義務があるため、
十分な休息が取れないことが多いです。

休日になると、
その蓄積された疲れが一気に表面化
し、
寝ることで体の疲れを回復しようとします。

特に、筋肉や関節の疲労を回復させるためには、
休息が不可欠であり、
寝ることが最も効果的です。

疲れを感じていないように見えても、
体の奥深くにある疲労が休日の睡眠によって補われている可能性があります。

①体の疲労回復の対策方法

もし、休日に長く寝すぎてしまうことが問題と感じる場合、
平日の間に適度な休憩やリラクゼーションを意識して取り入れると、
休日に一気に寝込む必要が減ることでしょう。

たとえば、仕事の合間に軽いストレッチをする、
適度な運動をするなど、
体を動かすことで疲労を溜めすぎないようにすることが重要です。

②睡眠不足の補填

現代の社会では、
多くの人が忙しさの中で睡眠時間を削ってしまいがちです。

理想的な睡眠時間は成人で1日7~9時間と言われていますが、
実際にそれを守れている人は少ないです。

夜更かしや早起き、
仕事や学校のストレスなどで睡眠の質が低下することも多く、
平日は慢性的な睡眠不足に陥ることがあります。

睡眠不足は、集中力の低下やイライラ、
体力の消耗だけでなく、
免疫力の低下や代謝の乱れにもつながります。

その結果、体は休日に「睡眠負債」を解消しようとし、
長時間寝ることでその不足分を取り戻そうとします。

②睡眠不足の補填の対策方法

まず、平日の睡眠時間を意識的に増やすことが第一歩です。

就寝時間を早める、
寝る前のスマートフォン使用を控える、
適度な運動を日中に行うなど、
質の高い睡眠を確保するための工夫が重要です。

また、寝不足を補うために昼寝を取り入れることも有効です。

ただし、昼寝が長すぎると夜の睡眠に影響を与える可能性があるため、
20〜30分程度の短い昼寝が理想的です。

③リラックスによる眠気

休日は、平日に比べて気持ちがリラックスするため、
副交感神経が優位になり、
自然と眠気が訪れます。

これは体が「今なら休める」と認識している証拠です。

特に、静かな環境や快適な空間、
たとえば家でソファに横になる、
暖かい毛布にくるまる、
ゆったりした音楽を聴くなどの状況では、
脳も体もリラックスしやすくなります。

布団やベッドの上で生活することも、
体に睡眠のサインが届き眠くなってしまいます。

このような状態は、
心身の回復にとって非常に重要であり、
体が自然と睡眠を求めるのも無理はありません。

③リラックスによる眠気の対策方法

リラックスする時間は大切ですが、
眠気を感じすぎないために、
休日に軽い運動や外出を取り入れると良いでしょう。

散歩やカフェでのリラックス時間を設けることで、
体を動かしながらもリフレッシュできます。

また、予定を立てることで、
過度にダラダラと寝過ごすことを防ぐこともできます。

④ホルモンの影響

睡眠と覚醒のリズムは「サーカディアンリズム」と呼ばれる体内時計によって制御されています。

サーカディアンリズム(概日リズム)とは、
約24時間周期で繰り返される生物の体内時計のリズムを指します。
このリズムは、
睡眠と覚醒、ホルモンの分泌、体温、消化活動などの生理的プロセスを調整します。

このリズムは、光や活動時間に影響を受け、
特に朝と夜に重要なホルモンが分泌されます。

朝に太陽の光を浴びることで、
脳はセロトニンを分泌し、
覚醒状態を促しますが、
逆に夜になるとメラトニンが分泌され、
眠気を誘います。

休日に普段の生活リズムが崩れると、
これらのホルモン分泌が変動し、
昼間でも眠気が強くなる
ことがあります。

④ホルモンの影響の対策方法

休日であっても、
なるべく一定の生活リズムを維持することが大切です。

朝の起床時間を極端に遅らせず、
太陽の光を浴びて体内時計をリセットすることが効果的です。

また、夜の就寝前には明るい光を避け、
リラックスする時間を設けて自然な眠気を誘うことが大切です。

⑤精神的な疲労

日々の生活や仕事の中で、
肉体的な疲れだけでなく、
精神的なストレスや負担も蓄積されます。

人間関係や業務上のプレッシャー、
情報過多など、
精神的に追い込まれているときは、
特に休日にその反動で眠気が強くなることがあります。

精神的な疲労が溜まると、
集中力が低下し、
無気力感を感じることが多くなります。

このような状態では、
睡眠が心身の回復に最適な手段となり、
自然と眠りが深くなるのです。

⑤精神的な疲労の対策方法

精神的なストレスを感じている場合は、
無理に起きて活動するのではなく、
まず自分の心の状態をしっかりと理解し、
必要に応じて十分な休息を取ることが重要
です。

また、ストレス管理のために趣味や瞑想、
軽い運動などを取り入れると、
気持ちがリフレッシュされ、休日の過度な眠気も和らぐことがあります。

予定を立てずお休み当日を迎えないようにしましょう

予定を立てずお休み当日を迎えないようにしましょう

基本的に予定は前日までに決めようにしましょう。

そう言われても…
前日までに決められたら苦労はしない
疲れて考えてる暇はない

私も、以前はそうでした。
だからこそ、一度だけでも意識してみて欲しいのです。

とはいえ、しっかりと決めておく必要はありません。

あくまで休日に
今日はどうしよう?」「やることがないな~
と考える時間を無くすため
です!

また、明日までタイムリミットを設定することで、
だらだらと決める時間を無くなりスムーズに予定を決めることができるでしょう。

仮に当日までに決められなかったとしても、
選択肢を絞っているだけでもだいぶ時短になり、
休日時間を多く確保できます。

明日の予定は通勤・通学時間や休憩時間などのスキマ時間で考えよう。

通勤・通学時間や休憩時間などスキマ時間に数分考えるだけ

スキマ時間を有効活用しよう!

以下の例のようにあなたの趣味や好きなことを元に、予定を決めましょう。

  • 読書やゲームなど趣味に没頭する。
  • twitter等で知った場所やお店に行く。
  • 新しいことを趣味を見つける/始める。
  • 友人と遊ぶ

ちなみに私の場合は、
遊び・レジャー体験のサイトや気になる場所や、
動画配信サービスの最新情報などを調べたりします。

予定を立てる上で最低限確認しておきたいこと

最低限確認しておきたいこと。
ルルル
ルルル

予定を立てる上で最低限決めておきたいことを私なりにまとめてみました。

屋外での予定を立てる場合

・目的地
・目的地までの順路(アクセス方法、電車乗り換えetc)
・目的地の到着時間(開始時間があれば合わせて確認しておきましょう)

・事前予約の確認※必要であれば

・(軽いタイムスケジュール)

お家でできる予定の場合

・出かけなくても良いように食品や日用品の用意

・読書やゲームなど手持ちで楽しめるものはすぐに楽しめるように側に置く

・少しでも快適に時間を活用できるように身の回りの整理

ざっとではありますが、
上記を参考に計画・準備を進めておくと、
当日スムーズに予定を楽しむことができるでしょう。

予定を立てると自然と早起きできる

予定を立てると自然と早起きできる

①目的意識が生まれる

予定があると、
何か達成すべきことや楽しみにすることが明確になり、
自然と
「早起きしてその準備をしたい」
「余裕を持ってスタートしたい」

と感じるようになります。

予定を決めると、
無意識に「明日は予定があるから早く寝ようと考えるようになり、
朝起きる時間も早くなることでしょう。

また「家事や準備などを前日の内にやってしまおう」と、
意識が変わり、少しでも休日の時間確保に向けて行動ができると、より良いですね。

②心理的プレッシャー

予定があると
「遅刻したくない」
「しっかり準備しておきたい」
という心理的なプレッシャーが生まれます。

このプレッシャーが早起きを後押しすることが多いです。

③行動の予測と準備ができる

予定を立てることで、
どの時間に何をする必要があるかが明確になります。

これにより、
何時に起きるべきかが具体的にイメージでき、
実行に移しやすくなります。

④体内リズムが整う

予定があると、
そのために生活リズムが自然と整いやすくなります。

予定を守るために前夜早めに就寝する習慣がついたり、
起床時間が固定化されたりすることで、
体内時計が整い、結果的に早起きがしやすくなります。

⑤楽しみや期待感

予定が楽しいものであれば、
ワクワク感や期待感が早起きの動機となります。

楽しみな出来事が控えていると、
自然と早く目が覚めることがあります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

予定を立てずに休日を迎えた時点で手遅れです。

休日を楽しむためにも、前日までに予定を決めておき、
少しでも余計な時間は割くようにしていきましょう。

スキマ時間に数分だけでも良いので、
考えておくと休日の時間確保につながります。

上記を意識しておくだけで休日をしっかりと迎えられることでしょう。

以上、ご読了ありがとうございました。

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