【休日は有限!】人生の逆算で残りの休日数が分かる!

【休日は有限!】人生の逆算で残りの休日数が分かる!

【休日は有限!】人生の逆算で残りの休日数が分かる!

みなさんは残りの人生、休日があとどれくらい残っているか考えたことはありますか?

私は考え、そして実際に数えたことがあります。

現在、私には決まった生活基盤があるので、ある程度の目安を計算することができました。

いざ結果を見ると、あまりの日数の少なさに衝撃を受けました。

こうして私はその日より有限である休日を大切にしていこうと意識が変わっていきました。

当記事ではあなたに休日の貴重さを知っていただくために、私なりの観点から気づいたことをお伝えしていきます。

あなたの生涯の”休日”は残りあとどれくらいありますか?

あなたの生涯の"休日"は残りあとどれくらいありますか?

実際に下記の方を例に計算してみましょう。

20歳~65歳まで働き80歳まで生きることを想定し、下記2つのライフスタイルの合計で計算します。

・ライフスタイル①

20歳~65歳(社会人)
完全週休2日制(土日祝日休み)

・ライフスタイル②

66歳~80歳(定年退職後)
月20日出勤のアルバイト生活

1年は365日あり、細分化すると以下の通りになります。

①20歳~65歳(社会人)の場合

・土日休みは年に約104
・祝日は年に約16
・年末年始休暇の平均日数は約6日 (祝日2日含む)
・お盆休み(夏休み)の平均日数は約4

上記を合計すると1年間の休日は約130日前後となります。

そして20歳~65歳までの年数を掛け合わせると

130日(1年間の休日)×46(年数)=5,980

②66歳~80歳(定年退職後)の場合

土日祝日休みの概念がありませんので、1年の出勤数は下記の通りになります。
20日(月の出勤数)×12ヶ月(1年間の月数)=240

そして上記にて算出した出勤数を1年の日数365日より差し引いた数が休日数となります。

365日(1年間の日数)-240日(1年間の出勤数)=125

さらに66歳~80歳までの年数を掛け合わせると

125日(1年間の休日)×15(年数)=1,875

①と②の休日日数の合計

①と②にて算出した数値を合計すると

5,980日(ライフスタイル①の1年間の休日)

1,875日(ライフスタイル②の1年間の休日)
7,855

例に出した方の生涯の休日日数は残り7,855となります。
年に直すと約22年となります。
残り60年の人生の内、休日は半分も無いのです!

休日を無断にしないようにしよう!

休日を無断にしないようにしよう!

上記計算よりある程度の休日日数の目途が立ったかと思います。

例の挙げた方より年齢が上の方、出勤日数が多い方はさらに日数が少ないことになります。

その上で、みなさんは休日を無駄にしてしまっていたことはありませんでしょうか。

・休日にやる気が起きずただゴロゴロしていた。

・休日当日に「今日は何をしよう?」と考えていたら時間が経ってしまっていた。

など、行動をしなければ時間は無慈悲に過ぎていきます。

休日を有意義に過ごすために大事なこと。

休日を有意義に過ごすために大事なことは事前に予定を決めておくことです。

目覚めてからが休日なので、休日当日の時間を少しでも確保するためにも前日までに予定を決めておくことが理想です。

予定通りに動く、目的をこなすことで達成感を感じ、「今日は良い休日を過ごせた!」と思えることでしょう。

心が満たされることで、翌日の仕事への活力になりますし、次の休日に向けて頑張ろうともなります!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回の記事より、“休日1日”の価値そして大事さが理解していただけたでしょうか。

休日は有限という事実は変えようがありません。

そのため1日でも多く充実した休日を迎えることを心がけてみることで、

「せっかくのお休みの半分を寝て過ごしてしまった…」
「あの時もっと遊んでおけば良かった…」

といった将来の後悔を減らすことに繋がりますよ。

それでは、ご読了ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA