気を付けて!せっかくの休日、逆に体力を奪われていませんか?体力を奪う行動12選!

気を付けて!せっかくの休日、逆に体力を奪われていませんか?体力を奪う行動12選!

気を付けて!せっかくの休日、逆に体力を奪われていませんか?体力を奪う行動12選!

みなさん、

さっそくですが、しっかりと体を休められていますか?

その日の疲れを翌日に持ち越してはいませんか?

朝はちゃんと起きれていますか?

私はしっかりと休めています!という方でも、実はしっかりと休めていない可能性があります!

人間は何もしなくても体力を奪われていることがあるのです。

今回は、そんな体力が奪われてしまっている行動をいくつかピックアップ致しました。

この記事を読んで少しでも体力を奪われないようにして休日を過ごして欲しいと思います。

体力が奪われている原因はコレ!

体力が奪われている原因はコレ!

今回は私の経験から疲れの原因12選をリストアップ致しました。

該当する行動や行為があれば改善することで、少しでも楽に過ごせるようになるでしょう。

  1. 一人の時間を作るようにする
  2. 部屋に置いてあるものが多すぎている
  3. テレビやスマホを見すぎている
  4. 長時間、同じ態勢で同じ場所に居座っている
  5. エアコンの温度設定を頻繁に変更している
  6. 一日を通して一言も発していない
  7. 二度寝、三度寝と眠りすぎている
  8. 食事を必要以上に摂りすぎている
  9. 眠る直前に食事を取らないようにする
  10. お風呂へ入らずに睡眠に入ろうとしている
  11. 日光を浴びていない
  12. その日にやろうとしていたことを明日やればいいやと後回しにしている

①一人の時間を作るようにする
人間は誰かと一緒にいるだけでもストレスを感じる生き物です。
常に気を遣う、誰かに見られているだけで無意識に疲れていきます。
数時間・数十分でも良いので自分だけの時間を作ると良いでしょう。

②部屋に置いてあるものが多すぎている
物があればあるほど「そこに〇〇が置いてある」と脳が認識するために働いてしまう。
脳に余計な負担をかけないためにも片付けをしておく、物を減らすようにすると良いでしょう。

③テレビやスマホを見すぎている
テレビやスマホから発せられるブルーライトを浴びすぎると目が疲れてしまいます。
目への負担を減らすためにも、
読書など目に優しい趣味を取り入れるようにしよう。
また就寝前にブルーライトの光を浴びることで、
目が冴えてしまい中々眠りにつけなくなる可能性がありますので気を付けましょう。

④長時間、同じ態勢で同じ場所に居座っている
身体を痛めてしまうこともあるので、身体がしっかりと休まりません。
座り続ける、横になり続けることがないように、
立ち歩いてみたり、場所を変えてみたりと
定期的に動くようにしましょう。

⑤エアコンの温度設定を頻繁に変更している
「少し肌寒いし暖房をつけよう」
「今度はちょっと暑いから温度を下げよう」
「また寒くなってきたから温度を戻そう」
などと何度も温度を変更していると、身体が温度に慣れるために体力を使ってしまい。
結果として体力が奪われ、動きたくないと行動力まで失われてしまいます。
可能な限り服装で調節するようにしましょう。

⑥一日を通して一言も発していない
声をだすことで感情がしっかりと表にでるようになります。
感情が表にでればその日を過ごした印象が生まれ、
満足感へと繋がります。
その日、一日を満足に過ごせれば思い残すことなく眠りにつくことができるでしょう。

⑦二度寝、三度寝と眠りすぎている
眠りすぎると体力を消費してしまいます。
年を取ると早起きしてしまうことがあります、
これは体力の低下から長時間眠れずに
目が覚めてしまうことが原因の一つと言われております。
また、眠りすぎることにより、夜眠れなくなることに繋がりますので、
適度な睡眠を取るようにしましょう。

⑧食事を必要以上に摂りすぎている
消化に体力を多く奪われてしまう
食品によっては胃もたれの原因にもなってしまい、しっかりと休めなくなります。

⑨眠る直前に食事を取らないようにする
一般的に消化にかかる時間は2,3時間と言われております。
消化にカロリーを使ってしまい寝付けないことがありますので、
睡眠前の3時間前を目安に食事を済ますようにしましょう。

⑩お風呂へ入らずに睡眠に入ろうとしている
「疲れているから入るのがめんどくさい」
「朝入ればいいや」
と思われている方がいらっしゃるかと思いますが、
しっかりとお風呂に入ることも疲れを取るためには必要なことなのです。
一般的には就寝の2時間前にお風呂に入ると寝つきが良くなると言われておりますが、
純粋に汚れや垢を落とすことで体が軽くなり、
「汚いまま眠るのは嫌だな…」と不快な気持ちでいることになり、
睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑪日光を浴びていない
人間は少しずつ体内時計がずれていきます。
そんな時日光を浴びることで体内時計が整えると言われています。
昼夜逆転など生活に影響が出る場合がありますので、
朝起きたらまずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう。
加えて窓を開け換気をすることで、外の空気を吸いリフレッシュすることもおすすめです。

⑫その日にやろうとしていたことを明日やればいいやと後回しにしている
時間の無さ、めんどくささから後回しにしてしまうと、
目的を達成できなかった消化不良感、自分の情けさの後悔を引きずって
一日を締める睡眠を満足に取ることができない可能性があるので、
無理のない予定設定を心掛けましょう。

ストレスなどの精神的な疲れも体力を奪う原因になってしまう。

ストレスなどの精神的な疲れも体力を奪う原因になってしまう。

人間は気分によって大きく体力が変化します。

楽しい時は体が軽く感じるようになり、疲れ知らずの状態になります。

満足感も得ることができ、ぐっすりと眠ることができるでしょう。

一方で悲しい・辛い時は逆に体がずっしりと重く感じるようになり、

悩むことに体力・時間を余計に使ってしまうようになります。

さらには悩みの原因が他人にある場合は、

「なぜ私の時間が奪われないといけない?」
「なんで私がこんなに苦しくならないといけないの?」

などと考えてしまい、余計にストレスを感じることになります。

さも元気があるように見せる「空元気」という状態がありますが、

これは大切なことなんです。

笑顔でいるだけでも気分が晴れて体が楽になりますので、

ぜひ実践してみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

あなたの疲れの原因が1つでも見つかりましたでしょうか?

普段の行動を思い出して、私が挙げた以外にも「ここは体力を使いすぎているな…」ということがあれば、無理のない範囲で改善してみてください。

またこの記事を読んでくださっている方の中で、「人と遊ぶ?」「眠る?」「お風呂に入る?」「好きな事をする?」など休む方法・力の抜き方が良く分からない方、「仕事をしていないと落ち着かない」とあまり休みを取ろうとしない方がいらっしゃったら、ぜひともこの機会に休むための時間を設けて、しっかりと休むことを心掛けてみてください。

一度しっかりとお休みを取ることでポテンシャルを発揮しやすくなりますし、余裕が生まれることで物事をの視野も広がります。

さらには周りの方からも良い印象を持たれることでしょう。

それでは、ご読了ありがとうございました。

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