「時間が無くて出来ない…」
「もう少し時間があれば…」
と嘆いたことがありませんか?
私はあります!何度もあります!
ですが、ある時ふと気付いたのです。
そう「あれば…」「無くて…」と表現している自分に!
この瞬間、時間は作るものなんだと認識しました。
時間さえ作れれば、「いつかやってみたいな~」と思っていたことを、すぐに実行することができるようになるんです!
当記事では、時間の作り方をご紹介致します。
時間を作っても「何をしよう?」と悩んで時間を潰していては、結局時間を作れてはいません。
このブログでは口を酸っぱくして言っておりますが、やりたいことのリストアップしましょう!
一秒でも長く時間を活用するためには即行動するに越したことはありません。
すぐに行動に移すことができるようにするためにも事前に決めておくことが大切なんです。
また、したいことが決まった時に、余裕があれば必要な手順や物が合わせてリストアップしておきましょう。
なぜ?こんなことを?と思う方もいらっしゃる人もいるでしょう。
なぜなら人間には無駄な行動が多いからです。
加えて可視化させることで見えてくる不必要な行動というのもあります。
そのため普段の自分の行動を改めて冷静に見つめた時に、「これはする必要がないな」という行動をまとめておきましょう。
また、これは時間をかけすぎている行動があれば、一部でも削減できれば時間に余裕が生まれるので、この場合もあわせてリストアップしておきましょう。
こちらはリストアップ後、すぐに行動に”しない”ようにする必要はありません。
一度自分が無駄だと認識したことを続けていくことはストレスを感じることになりますので、意識せずとも自然に無駄な行動として切り捨てていくようになります。
「したいことリスト」「したくないことリスト」ができあがったら、次はそのリストを元にスケジュールを組み目標を決めていきましょう!
スケジュールといっても細かく設定する必要はありませんし、目標も大きく掲げず簡単なものからで構いません。
むしろ、きびしく設定しすぎると、億劫になってしまいやる気がなくなってしまいます。
そうなるとせっかくの時間が無駄になってしまいますので、あなたの無理の無い範囲で設定していくのが良いと思います。
例えばスケジュールで言うと、
「この日まではここまでやる」
「毎日10分だけ取り組む」
「今まで〇〇をしていた時間を削れそうだから多めに取り組む」
などすぐに組めそうな程度で問題ありません。
あくまで時間を作れた時に選択肢として用意できているかが重要なのです。
また、なぜ目標が必要かと言うと、ゴールがないまま突き進むことを人は苦痛と感じてしまうからです。
突き詰めると「嫌だな…」と思う時間すらもったいないのです!
だからこそ、簡単に達成できる内容で構いませんので目標は立てるべきなんです!
いかがでしょうか。
以上が時間の作り方になります。
他にも細かいテクニック等はありますが、私個人としては、この方法が、無駄を無くし一秒でも長く時間を有効的に活用するためには一番いい方法になりますのでぜひとも、ご活用いただけますと幸いです。
「リストアップなんてめんどくさい」と思われるでしょう。
ですが、時間に余裕を作るためにも必要な遠回りなんです。
もし、削減できていたはずの時間があれば色々なことができたのに…と後悔する前に実践してみましょう!
今後を見越して一度、限られた自分の時間を見つめなおしてみてください。
それでは、ご読了ありがとうございました。