【時短効果大!】時間を忘れるほど夢中になれるものに出会おう!

時短効果大!時間を忘れるほど夢中になれるものに出会おう!

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皆さん、時間を忘れるほど夢中になれることはありますか?

私はまさにこのブログを書いているとき、
またゲームや動画を見ていると、
あっという間に時間が過ぎ去っていることに気づきます。

「フロー」「ゾーン」とも言われるこの状態に入ると、
集中力が高まり、
普段以上の自分が発揮できている感覚を味わうことができます。

「この瞬間が永遠に続いて欲しい」
「今、完全にノっている!」
そんなふうに感じられる瞬間は誰にでも訪れるものです。

仕事でも、趣味の時間でも、
あるいは友人と一緒に楽しんでいるときなど、
ふとした瞬間に感じることがあるでしょう。

もし、この夢中になれる状態にもっと頻繁に入りやすくなる方法があるとしたら、
どんなに効率的で充実した毎日が送れることでしょうか。

そこで今回は、
打ち込めることを見つけ出し、
さらに夢中で没頭しやすくなるための方法
について、
私の実体験を交えつつご紹介していきたいと思います。

フロー体験のメカニズムと心理的効果とは。

フロー体験のメカニズムと心理的効果とは。

「フロー」または「ゾーン」に入ると呼ばれる状態がもたらす効果は、
心理学でも大きな注目を集めています。

1970年代に心理学者「ミハイ・チクセントミハイ」によって
「フロー理論」が提唱されて以来、
フローは生産性や幸福感、
自己効力感の向上に寄与するとされています。

このフロー状態に入りやすい環境や条件を整えることができれば、
誰でもその感覚を体験できるのです。

フロー状態の特徴とは。

ルルル
ルルル

フロー状態の特徴は、以下のようにまとめられます。

  1. 時間感覚の消失:まさに「時間を忘れる」ほどの集中力が発揮されます。私もフローに入ると、1〜2時間があっという間に過ぎてしまいます。
  2. 自己意識の低減:周囲の評価や、自分の外見などの意識が薄れ、取り組むタスクに没頭できます。これは自己成長にも繋がり、より自己肯定感を高める要素となります。
  3. タスクの明確な目標とフィードバック:進行中のタスクに明確な目的があり、その達成に向かっているという実感が得られることも、フローに入りやすくする条件です。
  4. チャレンジとスキルのバランス:難易度がちょうど良く、自分のスキルレベルと合っていると感じることでフロー状態に入りやすくなります。挑戦しすぎず、簡単すぎずといった絶妙なバランスが求められます。

「フロー状態」に入りやすくなるためのテクニックをご紹介!

「フロー状態」に入りやすくなるためのテクニックをご紹介!

興味や好奇心を持つことが、
夢中になれるものを見つけるための第一歩ですが、
フロー状態に入りやすくなるためにはいくつかのコツがあります。

次に挙げるテクニックは、
私が実際に取り入れて効果を感じたものです。

試しながら、自分に合う方法を見つけてみてください。

①環境を整える

集中できる環境を作ることは、
意識を一点に集中させるための第一歩です。

例えば、私がブログを書くときは、
スマホを遠くに置いて通知に邪魔されないようにしています。

音楽があると作業に集中しやすいと感じる場合は、
歌詞の無い曲や自然音などもおすすめです。

たとえば、雨音や波の音をBGMにすると、
リラックスして集中しやすくなります。

②小さな目標を設定する

大きな目標を設定すると、
達成までの過程が長く感じてしまいがちです。

そのため、フロー状態に入りやすくするためには、
短い時間で達成できる小さな目標を立てることが有効です。

フロー体験は「達成感」が伴うことが多いため、
目標を明確にすることで集中力が増しやすくなります。

具体的な目標があると、
その達成に向けてスムーズに取り組むことができます。

例えば、
「1ヶ月で5本のブログ記事を執筆する」
「週に2回のペースでヨガをする」

などの小さな目標を立て、
その進捗を可視化していきます。

目標が達成できた時には自分を褒め、
次の目標に向けて意欲を高めることが、
次のフロー体験へと繋がります。

ルルル
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私の場合、ブログの執筆では、
「今日はリード文を仕上げる」
「次は見出しを完成させる」など、
少しずつ分けて取り組むようにしています。

達成するごとに「次もやろう!」と自然にやる気が湧き、
結果として集中しやすくなるのです。

③タイムリミットを設定する

限られた時間内で作業を完了させるという「タイムリミット」は、
集中力を高める一助となります。

たとえば、私は仕事のときに
「このタスクは30分で終わらせる」と決めて取り組むと、
普段より集中して取り組めることが多いです。

タイムリミットを意識することで、
自然と脳が集中モードに入りやすくなるため、
作業効率も高まります。

④習慣化させる。

毎日決まった時間に集中する時間を確保することで、
自然とフロー状態に入りやすくなります。

私たちの脳は、
繰り返される行動に対して「ルーティン」として捉え、
無意識のうちに取り組む準備をするようになります。

これは、スポーツ選手が毎朝同じウォーミングアップをすることで集中力を高めるのと同じです。

繰り返し行うことで、
新しい作業でも「慣れ」による安心感が加わり、
脳が効率的に集中できるようになっていきます。

たとえば、毎朝の読書を習慣化すると、
最初は注意が散漫になりがちですが、
やがてその時間を迎えると自動的に集中できる状態に入ることができます。

これにより、
あまり時間をかけずとも質の高い集中が得られるのです。

ルルル
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私も朝起きてからの1時間を執筆時間に充てていますが、
このルーティンを持つことで集中力が高まりやすくなります。

時間を忘れる没頭体験がもたらす効果とは。

時間を忘れる没頭体験がもたらす効果とは。

フロー状態に入ることで感じられるメリットは、
時間短縮効果だけにとどまりません。

以下のような効果が得られ、
人生全般にプラスの影響を与えてくれることでしょう。

①ストレス解消効果

自分が好きで、
集中できるものに取り組む時間は、
ストレスから解放される瞬間
でもあります。

私が陶芸や執筆に没頭しているとき、
普段抱えているストレスが一時的に消え去り、
心が穏やかになるのを感じます。

仕事や日常生活で溜まるストレスを発散する方法として、
時間を忘れるほど夢中になれるものに触れることは非常に有効です。

②自己成長を感じられる

夢中になれるものに取り組むことで、
その分野でのスキルが徐々に向上していきます。

小さな成功を積み重ねることで、
自己肯定感も向上し、
「自分は成長している」と実感できる
のです。

私はブログ記事を毎日書くようにしてから文章力が少しずつ上がっているのを感じ、
自分の成長が励みになっています。

何かに没頭することが、
自己成長につながる喜びをもたらしてくれるのです。

③心の充足感を得られる

夢中になれるものを見つけ、
それに打ち込むことで、
心が満たされる体験が増えます。

私にとってはブログの執筆がこの一つで、
達成感とともに
「もっと良いものを書きたい」
「もっと学びたい」
という意欲が湧いてきます。

このように充実した時間を過ごすことで、
毎日の満足度も上がり、
人生全般にわたってポジティブな影響が生まれます。

④時間を有効出来るようになる

誰しも好きなことをする時には、
やる気がでてきますよね。

やる気が出てくることで、
時短に繋がるようになるのです。

例えばですが、
純粋に対応・吸収するスピードが速くなります。

それは、だらだらとこなす時間が減ったり、
次にどう行動するかが見えてくるようになっていたりと、
様々な要素からスピードアップに繋がります。

また、集中できる時間を確保するために自然と行動するようにもなります。

例えば、
「早めにこの仕事を終わらせておく」
「今の内にごはんを食べる、お風呂にはいっておく」

などのように行動するようになります。

「好きこそものの上手なれ」とは良く言ったもので、
時間を確保するようになり、
やる気もどんどん湧いてくる
ようになります。

集中して取り組むために「オン」と「オフ」を切り替えれるようにしておく。

集中して取り組むために「オン」と「オフ」を切り替えれるようにしておく。

休むことができない人や頑張りすぎている人に、
仕事とプライベートを分けて考えるようにしよう
とアドバイスされる方がいますが、
これは言葉以上に大切な意味を持ちます。

しっかりと休みを取りましょう!
休憩しましょう!

休みを取らないと集中力も続きませんし、
脳にも身体にもよくありません。

オンとオフをしっかりとつけてあげるだけで、
ポテンシャルもあがり、
体力も回復もできて良いこと尽くめなんです!

まずは、力を入れる時間と力を抜く時間という感覚を、
体になじませていきましょう。

そのために、
この時間は頑張る、この時間は力を抜こうとしっかりと意識することが大切です。

認識するだけでも効果は大きく変わってくるので、
下記、「オンとオフをつける組み合わせのパターン」を参考にして、
あなたの集中する時間と力を抜く時間を決めてみてください。

  • 仕事とプライベート
  • 仕事と休憩時間
  • 家事と自由時間
  • 勉強と遊び時間
  • 遊び時間と休憩時間
  • 誰かと一緒にいる時間と一人でいる時間

※あなたがどちらに重きを置いているかによってオンかオフの対象を入れ替えてください。

しっかりと休憩を取り入れ、
だらだらと取り組む時間を無くすことで、
身体側にやる気スイッチを入れるタイミングを知らせことができるようになります。

これで集中できる状態に持っていくまでの準備は万全です。

自分が夢中になれるものに出会おう!

夢中になれることに出会う方法は2つ!

「自分が夢中になれるものが何か分からない」
「自分が何に打ち込めるのか分からない」
という方のために、
具体的な方法を2つご紹介致します!

  • 気になることをリストアップする
  • 過去の体験から学ぶ
夢中になれることに出会う方法は2つ!

気になることをリストアップする

気になることをリストアップする。

1つ目は、憧れているものや興味があるものから、
夢中になれるものを探していく方です。

分かりやすく4つのSTEPに分けてご紹介していきます。

STEP1:気になっていることを書き出してみる。

夢中になれるものに出会うために、
まずは「気になることをリストアップ」していきましょう。

大小問わずに紙やスマホのメモ帳、
LINEのトークなどで構わないので、
下記に該当することを思いつく限り書き出してみてください。

  • 憧れてること
  • 興味があること・気になること
  • 時間を忘れて没頭できること
  • やっていると心が穏やかになること
  • 想像しただけでワクワクすること
  • 自然と笑顔になれること
  • 気分がリフレッシュされること
  • チャレンジしても楽しさが勝ること
  • やっているとエネルギーが湧いてくること
  • 何度でも繰り返したくなること
  • 自分らしくいられると感じられること
  • 新しい発見や学びがあること
  • 無理なく自然に続けられること
  • やっていると自己成長を感じられること
  • ストレスが解消されること
  • 人と共有したくなる気持ちになること
  • 孤独でも楽しめること
  • 心の栄養になること
  • 心がリラックスできること
  • 想像力や創造力が刺激されること
  • 終わった後に達成感が残ること
  • 自分の人生に意味を感じられること

これはとてもシンプルな方法ですが、
実際に試すと意外な発見があるものです。

ルルル
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私も過去に、「いつかやりたい」と思いながらも、
実行できていなかったことをリストにまとめてみたことがあります。

すると、思っていた以上に
「興味があるけれど後回しにしていたこと」が多く、
改めて挑戦するきっかけになりました。

「やらずに後悔するより、やって後悔したほうが良い」
という言葉は何度も聞いたことがあると思います。

「〇〇をしたかったな…」
と後悔してしまう時間を削るためにも、
ぜひ試して挑戦してみてください。

STEP2:興味のリスト化のためのカテゴリ分け

ルルル
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続いてリストアップした内容を例を参考にカテゴリー分けをしてみましょう。

これにより、自分の興味が幅広い分野にわたっていることに気づけたり、
特定のテーマに深い関心を持っていることが分かったりします。

カテゴリー分けの例
  • クリエイティブな活動:絵を描く、書道、DIY、クラフト、料理、写真、ブログ執筆など
  • アウトドア活動:ハイキング、キャンプ、ランニング、サイクリング、釣り
  • インドア活動:読書、映画鑑賞、ゲーム、パズル、ボードゲーム
  • 学習・自己成長:読書、資格取得、語学学習、プログラミング、ビジネスセミナー
  • リラクゼーション:瞑想、ヨガ、アロマテラピー、温泉旅行

こうしてカテゴリー事に分けることで、
自分の興味を見つめ直し、
どの分野でフロー体験を得やすいかを把握しやすくなります。

たとえば、私はブログ執筆を含むクリエイティブな活動に時間を忘れるほど没頭することが多いと感じています。

また、アウトドア活動で心身のリフレッシュを図ることで、
新たなアイデアが浮かびやすくなることにも気づきました。

STEP3:興味リストの深掘り

リスト化ができたら、
次に各項目を深掘りし、
自分が「どのような状況や状態で特に夢中になるか」を考えてみます。

これにより、フロー体験を引き出しやすい条件が見えてくるでしょう。

たとえば、趣味のひとつが下記だった場合、
次のように具体的に掘り下げていきます。

例①:読書
  • ジャンル:ミステリー、自己啓発、SF、ファンタジー
  • 読む時間帯:夜寝る前、朝の静かな時間
  • 読み方:紙の本、電子書籍、オーディオブック
例②:音楽鑑賞
  • ジャンル:クラシック、ロック、ジャズ、ポップ
  • 聴くシチュエーション:仕事の後のリラックスタイム、移動中、家事をしながら
  • 聴き方:ヘッドフォンで集中して聴く、スピーカーで部屋全体に響かせる、友人と共有する
例③:料理・お菓子作り
  • 料理の種類:イタリアン、和食、ベーキング、エスニック料理
  • 取り組む時間帯:週末の昼、夕飯前の準備時間、気分転換がしたいとき
  • 手順の好み:レシピを忠実に再現する、独自のアレンジを加える、簡単に短時間でできるものを選ぶ
例④:運動・フィットネス
  • 種目:ヨガ、筋トレ、ジョギング、ダンス、サイクリング
  • 行う時間帯:朝の目覚めに、夕方のリフレッシュに、仕事後のリラックスとして
  • ペースや方法:音楽を聴きながら一人で、ジムで仲間と一緒に、自然の中でリフレッシュする
例⑤:写真撮影
  • 撮影対象:風景、ポートレート、動物、建築物、夜景
  • 撮影場所:観光地、自然の中、自宅、街中
  • 撮影方法:スマートフォンで手軽に撮影、一眼レフでじっくりと構図を考える、テーマやストーリー性を持たせる
例⑥:手芸・ハンドクラフト
  • 手芸の種類:編み物、刺繍、ビーズアクセサリー作り、革細工
  • 作業する場所:家の一角、カフェ、公園などの静かな場所
  • 道具や素材の選び方:自分の好みや仕上がりのイメージに合わせる、手触りの良いものを選ぶ、デザインに凝る

STEP4:優先順位を付ける

最後に優先順位づけも重要です。

リストの中で
「特に時間を忘れるほど没頭するもの」
「日常的に取り入れやすいもの」を優先し、
可能であればスケジュールに組み込んでみましょう。

ルルル
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私の場合、
朝のブログ執筆が最も集中しやすいため、
優先して午前中に時間を取るようにしています。

過去の体験から学ぶ

続いて、2つ目は過去の体験から学ぶ方法になります。

さきほど、「時間を忘れるほど集中・熱中したことはありますか?」という問いかけをした際に、
〇〇をしている時、
友達と遊んでいる時は時間を忘れて楽しんでいたなと、
すぐに思い浮かべることができたのではないでしょうか?

人間の趣味は「高校生くらいの時に楽しんでいるもので決まる」と言われています。

例えば、10代から20代前半に聞いていた曲を今も聞いていたりしませんか?

あなたが思い浮かべた時間は間違いなく、
夢中になれるもの・打ち込めるものに出会えている瞬間です。

過去の成功体験からの学び
  • 時間を忘れた瞬間を思い出し、どのような環境・状況・活動だったかをリストアップ
  • その時の体調、心の状態、周囲の環境(場所や音楽など)を記録し、どんな条件がフロー体験に繋がりやすいか確認
過去の失敗体験からの学び
  • 短時間で飽きてしまった活動について、その理由を掘り下げる(興味が薄い、環境が合わなかったなど)
  • 失敗の要因を整理し、今後フロー体験に入りやすい状況を設定するための教訓とする

思い出は嘘をつきません。
これは誰しもが一番理解していることです。

この機会に今一度、
思い浮かべた行動や趣味に打ち込んでみてはいかがでしょうか。

他者のフロー体験を参考にする。

他者のフロー体験を参考にする。

ご紹介した2つの方法で思いつかなかった方は、
他者のフロー体験を知ることで、
自分では気づけなかった新たな活動や集中方法に出会うことができます。

例えば、友人が
「毎週末の料理がストレス発散にもなり、すごく集中できる」
と話していれば、
それを自分の生活にも取り入れてみることで、
新しいフロー体験に近づけるかもしれません。

また、SNSやブログで発信されている人々の体験談も参考になります。

ルルル
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他者のフロー体験を参考にする際には下記のポイントに注目すると良いでしょう。

  1. 観察と分析:フロー体験をしている人の特徴や共通点を観察します。たとえば、音楽を聴きながら作業する人が多いとわかれば、自分もお気に入りのプレイリストを準備してみるのも良いでしょう。
  2. インタビューや会話:友人や同僚、家族とフロー体験について話し、自分も試したいポイントを見つけます。質問例としては、「どんな時に時間を忘れる?」「その時の気持ちや考え方は?」などが挙げられます。
  3. 試行錯誤:他者の方法を参考にしながら、自分に合うように少しずつカスタマイズします。他者の方法がそのままフィットするとは限らないため、試してみて調整することが重要です。

たとえば、ある同僚が
「特に夜に静かなカフェで作業すると集中できる」
と言っていたら、
自分も夜のカフェに出かけてみたり、
同じような静かな環境を自宅で整えることで、
新しい発見があるかもしれません。

人気の趣味ランキングを参考にしてみよう!

ルルル
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参考までに人気の趣味ランキングをご紹介致します。

下記より気になることを発見したり、
過去の体験を振り返ってみることもおすすめです。

  • 音楽鑑賞
  • グルメ・食べ歩き
  • アニメ
  • 映画鑑賞
  • 旅行
  • 読書
  • 料理・お菓子作り
  • 音楽ライブ
  • カラオケ
  • ドライブ・ツーリング
  • テレビゲーム
  • キャンプ
  • 漫画
  • 楽器演奏
  • ハンドメイド(ものづくり)
  • 散歩・ウォーキング
  • 温泉
  • 筋トレ・ダイエット
  • ランニング・ジョギング
  • 動画鑑賞
  • サイクリング
  • 釣り
  • 買い物・ショッピング
  • カメラ・写真撮影
  • ガーデニング(園芸)
  • ドラマ鑑賞
  • 登山
  • DIY・日曜大工
  • 美術館巡り
  • スポーツ観戦

引用元:みんなのランキング

自分の好奇心を信じよう!

自分の好奇心を信じよう!

私たちは大人になると、どうしても「効率」「目的」を重視してしまいがちです。

しかし、夢中になれるものを見つけるには、
その瞬間の「面白そう!」「これ、もっと知りたい!」
という純粋な好奇心を大切にすることがポイントです。

例えば、本屋で何気なく手に取った本のテーマにワクワクしたり、
友人との会話で興味を引かれた話題に惹かれたり…。
そうした小さなサインを見逃さず、
自分の好奇心に素直に従って行動してみましょう。

そうすることで、新たな興味や趣味が生まれ、
結果として夢中になれるものに出会うきっかけが広がります。

恐れずに新しいことに挑戦してみる!

恐れずに新しいことに挑戦してみる!

「今までやったことがないから」と、
興味を持ちながらも避けていたことに挑戦してみる
のもおすすめです。

たとえ最初は不安や抵抗感があったとしても、
新しい経験は自分にとって大きな刺激になります。

新しい趣味や習慣を取り入れることで、
自分がこれまで知らなかった一面に気づくかもしれません。

例えば、スポーツを始めてみたり、
アートや音楽に触れてみたりすることで、
思わぬ楽しさや達成感を感じられることがあるかもしれません。

最初はうまくできなくても、
「続けてみたい」と思えることに出会えたなら、
それがあなたにとっての「夢中になれるもの」となりえるでしょう。

成功体験を積み重ねよう!

小さな成功体験を積み重ねよう!

夢中になれるものに出会ったら、
それを少しずつでも続けてみましょう。

毎日少しの時間でも、
その活動に取り組むことで、
徐々に技術や知識が深まっていきます。

そして、上達する喜びや達成感が感じられるようになると、
さらにその活動にのめり込むことができるようになります。

成功体験を積み重ねることで、
自己肯定感も高まり、
自然と時間を忘れるほどその世界に没頭できるようになるでしょう。

仲間と共有することで刺激を得よう!

「夢中になれるもの」を周囲と共有することで、
同じ趣味を持つ仲間からの刺激を受けたり、
新しい視点を得たりすることが可能です。

私自身、ブログ記事を書く上で他のライターとの情報交換を行ったり、
フィードバックをもらったりすることで、
さらなるモチベーションが湧くと感じています。

①共通の趣味を持つ仲間と交流する

たとえば、趣味のグループやオンラインコミュニティに参加してみると、
フロー体験を通じて他のメンバーと意見交換ができ、
自分がさらに成長するきっかけにもなります。

②他者からの刺激を受ける

他の人とフロー体験を共有することで、
自分とは異なる取り組み方や視点に気づかされることもあります。

たとえば、私はブログ執筆のヒントを同僚から得て、
新しい視点で書くことができるようになりました。

③成果を共有することで自己成長に繋げる

成果を発表する場があると、
さらにその活動に対する意識が高まり、
フローに入りやすくなります。

自分の成長が周囲にも認められることで、
やる気や集中力がより一層高まります。

もしものために別プランの用意もしておく

もしものために別プランの用意もしておく。

突然の予定していたことが
実行不可・キャンセルになってしまうと人は焦ってしまいます。

予定していたことができないショックから、
やる気が下がってしまったり、
ひきずって後悔していることで、
パフォーマンス力が下がる可能性がでてきてしまいます。

そして、何より次どうしよう?
と考えるという時間が発生してしまいます。

そんな時のためにも別のプランを用意しておきましょう。

ここで言う第2、第3の打ち込めることになりますね。

ルルル
ルルル

私自身、
ブログ執筆の予定が何らかの理由で変更になったとき、
同じように集中できる別の作業(読書や資料調べなど)を
あらかじめ用意しておくことで、
動揺せずに他のタスクにすぐ取り掛かるようにしています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

夢中になれるものに出会うことは、
ただ趣味を楽しむ以上に、
日々のストレスを軽減し、
人生に充足感をもたらしてくれる貴重な体験です。

フロー状態をうまく活用することで、
日常の効率も上がり、
さらには心の健康にもプラスに働きます。

自分の好きなこと、
夢中になれることに積極的に取り組み、
少しでも多くの人が
「時間を忘れる没頭体験」
を手に入れられることを願っています。

それでは、ご読了ありがとうございました。

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